【"わがままに生きる"について考えてみました】

夕食断食の記事を書こうと
宣言したのですが
考えがまとまらなかったので
ちょっとお休み。

本屋さんをぷらぷら歩いていたら
自己啓発本のコーナーに
"わがままに生きる"みたいな
文字が書かれた本か3冊くらい
目に飛び込んできた。

"わがままに生きる"って
時代のトレンドなのかもしれない。

中身を読んでいないから
それらの本には"わがまま"が
どうやって定義されているのか
わからないけれど、

"わがままになる"ことや、
"好き勝手する"ことよりも、

自分をよく知って
自分の"気持ち"や"感情"や"思い"を
ちゃんと知って、

自分を信頼して新しい選択をしたり
相手を尊重しながら自分を伝えることや

相手を信頼して尊重すること
相手の感情を決めつけないで
ニュートラルな心で相手の考えを聞くことを
大切にしたいなって思います。

自分の"気持ち"や"感情"や"本音"を
よく理解しないままに
好き放題やって
傍若無人に振る舞うことは
一時的な快楽を感じられるだけで
心を満たすことは
出来ないんじゃないかなと思います。

何か新しいことを始める時、
心からの望みがわからなきゃ
深く心を満たす選択ができない。
新鮮なうちは幸せかな、楽しいかなって
思うのだけど
いつかは満たされなくなる。
枯渇する。

それでもずっと頭でっかちに
優等生のふりをして生きてきた
私のような人にとって
自分の本音なんて
簡単にはわからないから
ますは信頼できる人に
ただ吐き出すことも
大切なステップなのかもしれません。

"自分の本音"を知って
"人に伝える"って
やっぱりとても大切なんだなと
思いました。

ami