ふんわり優しい暮らし

少しずつ心を解放しています。

アーシングで感じた不安感情の扱い方のヒント

1つ前のブログで
不安な気持ちを押さえつけないで
向き合うと決めたと書いたのだけど
不安の扱い方はどうも難しいとわかった。

さみしい気持ちは
感じきると安心して
すーっと消えることが多いけど
どうも不安感は
感じれば感じるほどに
雪だるまのように
大きくなっていくようだ。

不安の扱い方を求めて
本を読んでみても
私の探している答えは書いていない。

「そっかーあのとき不安だったんだね」
と、自分の中の小さな女の子に語りかけても
他のネガティブ感情のように
変化はみられないのは

私の心の根底にある不安感が
自由を脅かされるかもしれないとか
まわりにあわせられないと
社会で生きていけないといった
生存欲求と関連の強い
感情だからなのかもしれないと
考えてみたりした。

でも答えはどこにも書いてないし
得体のしれない不安は
どんどん大きくなっていくし
不安が大きくなると気分が悪くなっていく。

不安の扱い方は
他の感情とは違うのかもしれない。

それで気を紛らわすために
なんとなくネットサーフィンをしていたら
アーシング」が紹介されていた。

裸足で地面に足をついて
体にたまった電気を流すことらしい。
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最近やっていなかったけれど
私は公園でよく裸足になるし
海で泳ぐのは面倒だから嫌いだけど
裸足で砂浜を歩くのは好きだ。

私が裸足で歩くのは
ただひんやり心地よいからなのだけど
実はそれに名前があって
健康法の1つだったとは
すごく面白かった。

それで久しぶりに
裸足で公園を歩いてみたのだけど
やっぱり気持ちがよくて
一瞬で気分が切り替わった。

電気のことや
アーシングの有効性はよくわからないけれど
とにかく気分がさっぱりして
不安感がどこかへ飛んでいた。
不安が消えて体のこわばりが減って
腰の痛みも楽になった気がした。

思い詰めていたんだなーと思う。
不安を感じている自分を
認識することは大切だけど

不安というのは感じるほど
無駄に大きくなるから
アーシングのように
流してあげることが大切なのかもしれない。

ami