【大嘗宮とご当地鍋フェスティバル】
子供の頃はなぜか宮大工に憧れていた私、
楽しみにしていた大嘗宮の一般公開に
行って来ました。
午前中は雨がふっていたからか
日曜にも関わらず待ち時間0で入れました。
遠くからその姿がみえたとき思わず
『おお!』
と、感嘆の声が出てしまいました。
正面は残念ならとても混雑していて
落ち着いてみることは
出来なかったのですが
横や後ろ側はすいていて
じっくり眺めることができました。
私は感想を言語化するのは
得意なの方なのですが、
大嘗宮はうまく感想が
言葉にできないです。
ただ、来て良かったなと
思いました。
なんとなく心のどこかで
日本って何だろう?
自分が日本に生まれた
意味って何だろう?
と、漠然と考えていた気がします。
ついついこういうところを
チェックしてしまう性分です。
タイミングがあわなければ
携わることができない
名誉あるお仕事、憧れます。
東京駅は何度みてもかっこいい。
さあ、大嘗宮を見学して
軽くお散歩して
お茶でもしながら帰ろうかと
日比谷方面に向かっていたら
ご当地鍋フェスティバルが
開催中でしたので
急遽立ち寄りました。
山形の芋煮、京都の九条ねぎ、
はまぐり、蟹、アンコウ、クエ・・・
悩みに悩んだのですが
白えびを食べたことがなかったので
富山の『白えび雪見鍋』を
いただくことにしました。
自えび、ぶり、山芋が入っていました。
写真が下手過ぎて
まったく美味しそうに見えませんが
美味しかったです。
白えびは期待以上に美味しかったです。
白えびを食べに富山にいくことに
決めました。
さらにこの鍋は、
山芋や柔らかい大根に
優しい味のお出汁がからんで
また食べたい味でした。
大嘗宮と皇居を見学したは
ゆっくり過ごすつもりが
思いのほか盛りだくさんな
1日になった休日でした。
でも、
私はHSPなので
今日はちょっと刺激が強すぎた。
お風呂であったまって
早めに寝ようと思います。
ami