ふんわり優しい暮らし

少しずつ心を解放しています。

【親戚の家みたいにくつろげる空間】

Kindleの便利さに感動して
紙の本はもうほとんど手放てしまったのだけど

誰かが自宅に遊びに来てくれたときに
自分がお茶の用意をしている間に
ぱらぱらっと暇潰しにめくるような
ライトな内容の紙の本を
数冊買い直したいと友人に話したら

まるで美容室みたいだね、と言われました。


思わずびっくりしてしまいましたが

ああそうか!
私は自宅を美容室みたいにしたいのかと
気がつきました。


私は大きな美容室は好きじゃなくて
シャンプーからカットまで
1人の方が担当してくださるところに
通っています。

親戚の家に遊びに行くように
ふらっと立ち寄って
リラックスしながら綺麗にしてもらう、
その時間がとても好きなんです。

従業員の方が5人、10人いらっしゃるような
美容室に通っていた頃は、
美容室が大嫌いでした。
1年に1回しか行かないくらい不快でした。
でも個人で経営されている方のお店に
通うようになって、
髪を切る時間が楽しみに変わりました。


"親戚の家みたいにくつろげる空間"
これが私の目指している
自宅のイメージなのかもしれません。

だから家に来てくれた方が
"落ち着く"とか
"居心地がいい"と言ってくれると
とても嬉しいです。

1人暮らしなのに、
誰かと過ごすことが前提の部屋って
なんか面白いなと思いますが
とりあえず
目指してみようと思います。

ami