【HSPでよかったなって思うこと】 - ふんわり優しい暮らし

私は、
HSP(＝highly sensitive person,敏感過ぎる人々)
の特徴を多くもっており、
小さな情報も、敏感に受け取ってしまうので、
騒音や人混みなどが極端に苦手で
とても疲れやすいです。

そのためにあれこれ対策したり
工夫していることを、以前記事にしました。

きちんとケアしないと生きにくく、
それなりに気を使う特性ですが、
実は幸せなことも結構たくさんあります。

頭にぱっと浮かんだことを1つ。

それは、ものすごい小さなことで、
深く感動できることです。

例えば、
裸足でクローバーの上を歩いたときの
ひんやりした感触の気持ちよさ
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例えば、
海辺や川沿い、山の中、夜など、
目を閉じながら、そよ風を全身で感じる
心地よさ。

例えば、
雨上がりのお散歩中にみつけた、
何気ない景色の美しさ。

笑っちゃうような小さなことで、
深い感動と幸せを感じることができます。

感動したことを誰かに伝えると、
そんな小さな幸せがあったんだね、
気がつかなかったよ、
って感心してくれる人もいます。

自分の特徴を理解して
疲れさえ上手にケアしてあげれば、
当たり前の日々の中にも、
深い喜びをみつけることが出来る。

先日の、
ごはんがおいしくて幸せというブログの記事を
みてくださった方、
☆をくださった方がたくさんいて、
嬉しかったな。
https://amimia.hatenablog.com/entry/2018/10/18/060200

誰かの感情をもらってしまったり、
小さなことに傷ついてしまったり、
人と同じが出来なかったり、

子供の頃や、社会人になりたての頃は
本当に苦労したけど、
今はとても、幸せです。
大切に大切にケアしながら、
付き合っていきたいなと思います。

ami