ふんわり優しい暮らし

少しずつ心を解放しています。

【積極的にゆるむ日/休日の過ごし方】

私たぶん、人よりも疲れやすいです。
私にとって「休む」ことは、
命を守るために大切なことです。

五感が敏感な私は、
まわりの話し声や騒音、
異臭や強い光などの刺激を受け取りやすく、
知らない間に疲れています。

また近くで誰かが怒られていると、
自分が怒られているような
気持ちになってしまうなど、
周りの環境に影響を受けて
疲れをためやすいです。

HSP(highly sensitive person)の
特性を多くもっています。

詳しくはこちら↓
https://amimia.hatenablog.com/entry/2018/05/01/193417

そんな私が心地よく
毎日を過ごすためには、
“積極的に休む”“ゆるむ”ことが大切です。

休みの日の過ごし方で
工夫していることを、
振り返ってみようと思います。

***

(1)動く日とゆるむ日に分ける

お休みは週2回ですが、
その全部の時間を人に会ったり
遠出したりして
積極的に動いてしまうと、
疲れきってしまって
平日にお仕事でパフォーマンスを
発揮できません。

だから、お休みの日のうちの
1日は、「動く日」、もう1日は「ゆるむ日」

と決めています。


(2)動く日にすること

・積極的に人に会う(友人、初対面の人など)
・外食、お茶
・勉強会、セミナーに参加
・未知のことにチャレンジ
・買い物
・スポーツ
・日帰り旅行
・街歩き
・遠出
・ハイキング
・雑務(何かの申し込みとか書類作成とか
めんどくさいこと)
・勉強(資格取得など)


(3)ゆるむ日にすること

・家でぼーっとする
・カフェでぼーっとする
・優しい音楽を聞く
・読書
・スケジュールを考える
・自分と向き合う(日記など)
・将来のことを考える(中・長期プラン)
・おかずストックを作る
・部屋を片付ける
・お散歩
・自然に触れる(人混みNG)
・ホテルで優雅に過ごす
(他のお客さんの話し声がうるさくないこと)
・マッサージ
・ヨガ
・温泉(空いていて静かな環境があること)
・安心できる人と過ごす(家族など)


(4)「動く日」と「ゆるむ日」のバランスが大切

疲れやすいからといって、
守りに入ってしまうと
モチベーションが低下して
ストレスがたまるので、
人に会って刺激を受けることも
大切にしています。
でも同じくらい、
ぼーっと過ごす時間も大切です。

基本は、「動く日」と「ゆるむ日」の比率が
1:1になるように調整しますが、
体調やその時の状況によって
ベストなバランスは変わってきます。

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(5)まとめ

「動く日」と「ゆるむ日」、
そのどちらが欠けても、
自分らしく心地よくいられません。
バランスを意識しながら、
ついつい忘れてしまう「ゆるむ時間」も
積極的にスケジュールに組み込んでいます。

ami